2011年12月31日
行く年来る年(でけました。)
・・・さて、前回の続き・・・

ここまでくればピストン組んでちゃちゃーっとやっちゃいたいところなんですが。
決めなければならないことが1つ。
最初は予備のメカボなのでノーマルのピストンとバネでいいやと思ったのだが、
折角のトルク型のギア。それにちょっと前から考えていたことが1つ。
ギアノーマルで、硬いバネを使う→引く時の負荷が増える→サイクルがおちる。
ギアトルク型で、硬いバネを使う→ギア比のため、もとからサイクルはおちているが、
トルクは十分あるのでバネが硬いことによる影響は少ない。

↑(ピストンヘッドの手持ちが無かったので、純正改でいきます。
純正のピストンアッセンブリーを使うつもりだったので、部品を確認してませんでした・・・)
ということで、固めのバネを入れてもノーマルチョイ落ちのサイクルが出るのでは?と。
13発/s目標!
フレームはG3SASか、MC51なんで、ショート~ミドルレンジ。MCにサイレンサーつけて
バレル延長仕様でミドル~ロングレンジというところです。
シリンダーはフルサイズなのでバレルを長めにとれば、ノーマルスプリングでもかなりの
初速になるハズ。
うーーーん。G3SASでの1J未満仕様は、バレルが短すぎてかなりハードなスプリングを
入れないと望めないか?
ここはシリンダーの容量を生かしてすこしだけバネ定数高めのものをいれます。
ということでKMの0.9J不等ピッチです。すぐにヘタってくるのがいやなんですが。
↓手持ちが3本あるので一番しょぼいのを付けます。ピストンはエナジー1000シリーズ

モーターはギア慣らし中に昇天させてしまったEG700の代わりに、・・・やはりEG700で(^^)。
(あと十年は戦えるくらいノーマルモーターはあるのデス。)
あとはMCにサイレンサーをつけて、バレルの長さでパワーを調整することにします。
旧年中は様々な戦場でお相手していただきまして、ありがとうございました。
どうぞよいお年を~
2011年12月31日
宿題開始。

さて、まずは予備のメカボで組むヘリカルギアです。

まず、「ヘリカルギアはメカボが開く」という噂から、ボックスを閉めるタッピングビズを
ミリネジ仕様にします。
その次、web上で、シムセッティングとは、「べベルから始めるべし!」という記事をみた
ので、その方法でやってみます。

↑(システマ、ヘリカル用グリス。フツーのギアでも使ってますが、本領発揮?)
べベルをベストな状態として、スパー、セクターと組んで、手回し。うーんいけそうと
組み上げてモーターを付けていざ回転。・・・長くまわすと、ぎぃぃぃぃと酷い音が。
どうもスパーがボックスと接触するようです。これはあまり宜しくない傾向です・・・。
駆動トルクがかかるとスパーが接触するということは、僅かですが軸が傾くということ
ですからねぇ。うーん。
一枚ずつシムを足して・・・さて、これでシムもおわり、いざギア慣らしだぜーっと、
ヘタリ気味のバッテリーをつないでギュンギュンまわしていると・・・
ぴるるるるるるーーーっ! と悲しい音がするだけで、ギアが回らなくなりました。
無負荷(ピストンなし)で調子こいてまわしすぎたようです・・・。モーターさんさよおなら~~。
2011年12月29日
OGC12/29デブリ
で、この年末の寒い時期に集まりましたるツワモノ、おおよそ10名ではじまりましたが、
最高16名まで膨れ上がった12/29のOGCです。
この日は普段キャンプ大原様を中心に活躍されている学生サバゲーマーの皆様(黄色)vs
アラサーチーム(赤色)の戦いとなりました。
若さ→機動力という感じで、用意、スタート!! すると、前線は明らかに6:4ぐらいの位置で
決まり、ほぼ初手から受身の態勢でのゲーム展開になることが多かったように思います。
午前中はstg44でコス仕様のため、最後尾からディフェンダー的に動いておりましたが、
攻撃の基点がなかなかうまく取れず、午後からはリベンジなったクルツで薮漕ぎする
いつもの展開。少人数のため、ゲームセットが早すぎるので、午後の2ゲーム目からは、
「フラッグ持ち帰り戦」となり、このルールで中年パワー炸裂(アンブッシュからの
ヒット&アウェイというねちっこい戦術)の結果、本日はフラゲx1、アシストx1の成績。
K:Dの個人戦果はまずまずでしたが、これがどうも・・・。サバゲの神様から天罰が!!

図のように主力は塹壕フィールドの後方に移動。私は敵がフラッグを握った瞬間に討ち取る
作戦でネットの先にアンブッシュしたところ、1人は潰せましたがもう一人というところで、
痛恨のバッテリー切れ・・・。ゲームも負け。
さらに最終戦ではフラッグ戦という名の殲滅戦となり、確実にフラッグを取られているにも
かかわらず、黄色チームの残存兵5~6人が襲来。過去ここでは10:1で同様のシチュエーションも
経験していることですし。この日最後のアドレナる展開。
しかし、なーんかこうグリーンキャニオンでばっかりこんな目にあうかな~。

◎の黄色の兵が結構なツワモノ。再三発砲されるも位置が確認できず、こうゆう人はスルーして
(傾斜を利用して火線をやりすごし)、ブッシュの縁に寄ってくる敵兵を1人ずつ潰していって結局
1vs1までもっていきましたが、最後はただのかくれんぼ(動いたほうが位置がばれて負ける)という
感じになりましたので、ここまででございました。
もちろん勝者は◎の兵士様ですョ~(^^);
久しぶりに1日サバゲをしたのでかかとに水膨れができました。よく頑張ったってことで
本年の撃ち納め、終了です。
本年もお相手してくださるみなさまのおかげで、良いサバゲライフを過ごすことができました。
ありがとうございました。
来年度は、1/22にホームゲームの初撃となります。どうぞ宜しくお願いいたします。
oniGUNso 9ball
最高16名まで膨れ上がった12/29のOGCです。
この日は普段キャンプ大原様を中心に活躍されている学生サバゲーマーの皆様(黄色)vs
アラサーチーム(赤色)の戦いとなりました。
若さ→機動力という感じで、用意、スタート!! すると、前線は明らかに6:4ぐらいの位置で
決まり、ほぼ初手から受身の態勢でのゲーム展開になることが多かったように思います。
午前中はstg44でコス仕様のため、最後尾からディフェンダー的に動いておりましたが、
攻撃の基点がなかなかうまく取れず、午後からはリベンジなったクルツで薮漕ぎする
いつもの展開。少人数のため、ゲームセットが早すぎるので、午後の2ゲーム目からは、
「フラッグ持ち帰り戦」となり、このルールで中年パワー炸裂(アンブッシュからの
ヒット&アウェイというねちっこい戦術)の結果、本日はフラゲx1、アシストx1の成績。
K:Dの個人戦果はまずまずでしたが、これがどうも・・・。サバゲの神様から天罰が!!

図のように主力は塹壕フィールドの後方に移動。私は敵がフラッグを握った瞬間に討ち取る
作戦でネットの先にアンブッシュしたところ、1人は潰せましたがもう一人というところで、
痛恨のバッテリー切れ・・・。ゲームも負け。
さらに最終戦ではフラッグ戦という名の殲滅戦となり、確実にフラッグを取られているにも
かかわらず、黄色チームの残存兵5~6人が襲来。過去ここでは10:1で同様のシチュエーションも
経験していることですし。この日最後のアドレナる展開。
しかし、なーんかこうグリーンキャニオンでばっかりこんな目にあうかな~。

◎の黄色の兵が結構なツワモノ。再三発砲されるも位置が確認できず、こうゆう人はスルーして
(傾斜を利用して火線をやりすごし)、ブッシュの縁に寄ってくる敵兵を1人ずつ潰していって結局
1vs1までもっていきましたが、最後はただのかくれんぼ(動いたほうが位置がばれて負ける)という
感じになりましたので、ここまででございました。
もちろん勝者は◎の兵士様ですョ~(^^);
久しぶりに1日サバゲをしたのでかかとに水膨れができました。よく頑張ったってことで
本年の撃ち納め、終了です。
本年もお相手してくださるみなさまのおかげで、良いサバゲライフを過ごすことができました。
ありがとうございました。
来年度は、1/22にホームゲームの初撃となります。どうぞ宜しくお願いいたします。
oniGUNso 9ball
2011年12月28日
明日はOGC

寒い。フィールドは山間部でさらに寒い。
しかし今日はすこし暖かかったので明日も期待しよう。
風邪気味だが出撃許可は出たので、今年の撃ち納めにいこう。
冬は独逸装備だな。

stg44でヌンチャクリポテストするか。
タグ :大阪グリーンキャニオンstg44
2011年12月27日
ヘルメット

雰囲気が一気に「兵」っぽくなるアイテムですが、なかなかサバゲでは出番がありません。
理由は・・・弾が当たると「がきーーんっ!!」って結構すごい音がしてそのあとは、きーーーんって耳鳴りがするからです(^^);

今日はコス重視ってときに1~2ゲームだけ被ってあとは帽子で参加っていうパターン。
プラ製ですが、私にはこれで十分です。


どうしても被っているところを撮りたくて、嫁さんに協力依頼。

タグ :ww2
2011年12月26日
やっちまった。

スタビライザーじゃないですヨ。アレは「うっちまった」です。
・・・さておき。
冬休みに組みたいものがもう1つ・・。それがコイツ。ヘリカルギアです。
巷のうわさではメカボのフレームが徐々に開いていくとか。ギアが斜めに
cutされているために、横方向の力が出てくるそうで、内側からボックスを
グイグイいくらしいです。とってもヤバそうなんでいっちょ組んでみます(^^);
ギアノイズは若干減るとか?自動車用のミッションも斜めカットで騒音を低減
させているらしく、ストレートカットにするとえらくやかましいそうなので、
効果がいかほどか、興味あります。

んでその前段階で、予備のメカボを作っているあいだに、セレクタープレートの
バネが・・・
ぴょょょょ~~~ん!!!! カチン(←部屋のどこかにあたった悲しい音)
もう見つかりません。 また部品買いにいかなきゃ・・・。
タグ :ヘリカルギア
2011年12月25日
冬休みの宿題。

ブログの一回目の記事にかきましたが、ピストンの壊れたMC51、一応動く状態に復元して
試射もできましたが、「頼りにならないパーツ」を見つけてそのままにしております・・・。
このまま完全に壊れるまで使うか、と思っていましたが、折角安価なブツがあるのにちょっと
やってみようかという気になりました。
で、件のパーツは、スパーギヤー。歯が頼りない状態です。とにかくセッティングがめんど
くせーっので、スパーだけ部品注文(プロメテウスはギヤ1個でも買えます。実売価格は
約¥4000)で買って付け替えるだけ。簡単簡単♪
しかぁし。めでたく正月休みも控えていることですし、いっちょ冒険してみます。
ギヤー三つで¥2200程度。安いでしょ?実売ベースでもプロメやシステマの約1/4。
でもね、安くていいものなんて世の中そうカンタンには転がってないのです。
要するに「当たり外れ」があるというギャンブル。
ちょっとドキドキですが、のーんびり組んでみます。
ギア比は18:1ノーマル 16:1チョイハイ 13:1ハイ ほかトルク
タイプがいくつかあるようです。
2011年12月24日
ネズミ捕り、セーフ!!

ミリブロといえどもさすがに話題にものぼらなくなってきました9関連です。TSRで
探せば引っかかるのかな?。とりあえず今日もアラフォー以上限定のネタで。
唯一ゲーム向きの9pro。しばらく使ってなかったので弾測してみました。
ライラクス計測機、s2s0.2gエバ弾でチェック。
素組みで特に気密漏れ対策等はとっていません。
バレル、チャンバー OKパーツのHOP2
シリンダー 桑田ステンレス
ピストンヘッド メーカー不明、耐油性ゴム
ピストン メーカー不明 樹脂製
スプリング ノーマル
20発計ってみましたが95m/s前後。
コッキングは本当に軽いです。スプリングはノーマルの中からヘタリの少ないものを
組んだだけ(だったと思います)ので、スプリングガイドもノーマル。

並みの電ガンの初速は凌駕してますが、M14ならほぼ互角ですかね。
シリンダーの容量だけは大きいのが9の特色。骨董品なので精密射撃には不向きですが、
サバゲなら弾は飛びますので使えんことはないと・・・(^^);
タグ :スーパー9
2011年12月23日
フライングダッチマンでなくて・・・
彷徨えるスーパー9

ボルトハンドルいろいろ
左上から時計周りで、丸越(UNIX)スーパー9オリジナル、UNIX刻印塗装、UNIX刻印、マツ
シロ刻印(スーパーX)、無印。
スーパー9(SS9000と呼ぶほうが私にはしっくりきますが)の歴史は、流浪の歴史でもあり
ます。マツシロ→タカトクトイス→丸越(UNIX)→S2S(TSR-X)&クラウン(スーパーライフル
U10ジュニア)と会社をわたりつつ、1970年代のトイガンは現在も生き続けております~。
規制のない頃でも、「ボルトハンドルを消耗品にする」ようなチューンはしませんで
したので(^^)! 結構残っております。
サバゲ開始時に、とりあえずホップがないと飛距離が話しにならないので買いました。
OKのホップチャンバーとバレル。コレが「西海岸銃砲店」さまとのお付き合いの始ま
りでしたね~。で、このホップチャンバー用にシリンダーを新調。ほかはヤフオクやら、
大昔の部品のやりくりとか。とりあえずまともにゲームで使えそうなのは1丁。ほかは
ノンホップやら、ジャンクやら。いろいろありますが、まぁ肥やしです。
スーパー9は、クラシックカーみたいなもの。たまーに動かしてやって悦に入るというのが
良いかと(^^);

ボルトハンドルいろいろ
左上から時計周りで、丸越(UNIX)スーパー9オリジナル、UNIX刻印塗装、UNIX刻印、マツ
シロ刻印(スーパーX)、無印。
スーパー9(SS9000と呼ぶほうが私にはしっくりきますが)の歴史は、流浪の歴史でもあり
ます。マツシロ→タカトクトイス→丸越(UNIX)→S2S(TSR-X)&クラウン(スーパーライフル
U10ジュニア)と会社をわたりつつ、1970年代のトイガンは現在も生き続けております~。
規制のない頃でも、「ボルトハンドルを消耗品にする」ようなチューンはしませんで
したので(^^)! 結構残っております。
サバゲ開始時に、とりあえずホップがないと飛距離が話しにならないので買いました。
OKのホップチャンバーとバレル。コレが「西海岸銃砲店」さまとのお付き合いの始ま
りでしたね~。で、このホップチャンバー用にシリンダーを新調。ほかはヤフオクやら、
大昔の部品のやりくりとか。とりあえずまともにゲームで使えそうなのは1丁。ほかは
ノンホップやら、ジャンクやら。いろいろありますが、まぁ肥やしです。
スーパー9は、クラシックカーみたいなもの。たまーに動かしてやって悦に入るというのが
良いかと(^^);
2011年12月22日
がりるーーーっ&カミース

新作のトイガンには特に興味もなく、いつか何処かがだしてくれる(筈)の廉価なMG42だけを心待ち
にしていたのですが、いいかげん待っているのにもくたびれてきました。
そろそろ新しい刺激が欲しいところです。 んでちょーっとWeb上をフラフラとしていると・・・
うーん、ガリルがいいなぁ~。 ICTのものなら多段マグx2がついて¥45000~¥50000程度で手に入るようですね。
壊れないAKのシステムでNATO弾が使える銃ということで、子どものころからちょっと気になっていた銃です。
現在この条件でトイガンを探すと、本命はICTガリルと、対抗マルイの次世代AK102という感じです。
でも、どっちかっていわれればガリルなんですよねー。
うーーーん うーーーーーん。うーーーーーーーーん。
こういう衣装をもっていて、上手く使えてないのも、ガリルが欲しい理由なんですが。


↑VOLK製カミース。中古品購入。値段忘れた・・・。
コレ着た時に、ガリル持って民兵さんかゲリラさんか、特殊部隊屋さんとかやりたい。
(素直にAK持ってっていう考えは、ほとんどゴザイマセン。)
2011年12月21日
ヘッケラー・マウザー!ぢゃなくて!!
すいません。タイトルの元ネタがわからない人はおいてけぼりです。
わかった人も恥ずかしいので沈黙を守ってクスっとお笑いください(^^);

HK416
組み上げてから早?年。発射装置一式とセットでコンプリートされた製品なんかは出回るずいぶん前のことです。
こちらはVFC製のキットです。メカボやバレルは付いてないやつです。
この頃のキットでは、チャーハンを引ききると、ちゃんとダミーボルトが止まって、ホップ調整→リリースボタンを押すとダミーボルトが前進するっていうギミックが付いてました。(私のは組み付け簡略化のためオミットしています~。)

サバゲをはじめて、入ったチームはベトナムタイガーからピクセルカモにBDUを切り替える頃で必然的にマルイM4(旧型)を装備する隊員が多かったです。
私はBDUこそ揃えましたが、エモノはもっぱらUZIや5KPDWがメインでして。しかしM4系が目に入らなかったわけではありません。ただネット上では「クビが・・・」というAR系の持病の話題が常にあり、結局CAR-15を先に買い、その後M733を買うに至りました。

やがてM4系は外装のカスタムが盛んになり、RAS2やら、vltorのキットを組んだメンバーが増えていき・・・がっちり感こそ素晴らしくなってましたがどうにも重たく二の足を踏んでました。
で、VFC(まだGBテックから名前を切り替えたばかりの頃だったかと・・・)からHK416のキットが出たと聞き、半年悩んだあと、自分へのご褒美として・・・。
タンゴダウンのグリップはフィンガーチャネルが無く持ちやすいこと、フロントのレイルが4面あってカバーをつけるとちょっと派手目で見栄えするとかがポイントでした。んでHK(独逸)製。あとチーム内で誰もやってない外装(ここ重要でした)。

手持ちのエモノの中では珍しく?内部外部まで結構頑張った「いっちょら」(笑)です。内部カスタムはM733の頃にかなりのハイサイ化を目指して8mmベアリングも組みましたが、モーターはEG1000のまま。バッテリーもキラー10.8でしか使わなかったのでメカボの許容範囲に余裕があったんでしょうね。幸いにも壊れなかったので、その後HKの外装をつけるという感じでした。
完成してからはメカボをあけた記憶が??ないかもです。おかげで初速も85m/sまで低下していますが機嫌よく動いているのでそのままです。
かっこいいので、初めてお邪魔する相手チーム様のホームフィールドへ伺うときに使ったりします。(おめかし仕様ですな!)

難点は重量。バッテリー、弾倉抜きでも約3Kg。私にはスリングと、片手で扱いきれないのでバーチカルグリップが必須になります(two Hand weponてことです。ファンタジーRPGだとグレートソードとかそういうレベル)。予備の軽量銃もセットで持っていけるようなところでないと・・・。
そんなわけで、とてもお気に入りなのですが出番少な目のエモノです。
わかった人も恥ずかしいので沈黙を守ってクスっとお笑いください(^^);

HK416
組み上げてから早?年。発射装置一式とセットでコンプリートされた製品なんかは出回るずいぶん前のことです。
こちらはVFC製のキットです。メカボやバレルは付いてないやつです。
この頃のキットでは、チャーハンを引ききると、ちゃんとダミーボルトが止まって、ホップ調整→リリースボタンを押すとダミーボルトが前進するっていうギミックが付いてました。(私のは組み付け簡略化のためオミットしています~。)

サバゲをはじめて、入ったチームはベトナムタイガーからピクセルカモにBDUを切り替える頃で必然的にマルイM4(旧型)を装備する隊員が多かったです。
私はBDUこそ揃えましたが、エモノはもっぱらUZIや5KPDWがメインでして。しかしM4系が目に入らなかったわけではありません。ただネット上では「クビが・・・」というAR系の持病の話題が常にあり、結局CAR-15を先に買い、その後M733を買うに至りました。

やがてM4系は外装のカスタムが盛んになり、RAS2やら、vltorのキットを組んだメンバーが増えていき・・・がっちり感こそ素晴らしくなってましたがどうにも重たく二の足を踏んでました。
で、VFC(まだGBテックから名前を切り替えたばかりの頃だったかと・・・)からHK416のキットが出たと聞き、半年悩んだあと、自分へのご褒美として・・・。
タンゴダウンのグリップはフィンガーチャネルが無く持ちやすいこと、フロントのレイルが4面あってカバーをつけるとちょっと派手目で見栄えするとかがポイントでした。んでHK(独逸)製。あとチーム内で誰もやってない外装(ここ重要でした)。

手持ちのエモノの中では珍しく?内部外部まで結構頑張った「いっちょら」(笑)です。内部カスタムはM733の頃にかなりのハイサイ化を目指して8mmベアリングも組みましたが、モーターはEG1000のまま。バッテリーもキラー10.8でしか使わなかったのでメカボの許容範囲に余裕があったんでしょうね。幸いにも壊れなかったので、その後HKの外装をつけるという感じでした。
完成してからはメカボをあけた記憶が??ないかもです。おかげで初速も85m/sまで低下していますが機嫌よく動いているのでそのままです。
かっこいいので、初めてお邪魔する相手チーム様のホームフィールドへ伺うときに使ったりします。(おめかし仕様ですな!)

難点は重量。バッテリー、弾倉抜きでも約3Kg。私にはスリングと、片手で扱いきれないのでバーチカルグリップが必須になります(two Hand weponてことです。ファンタジーRPGだとグレートソードとかそういうレベル)。予備の軽量銃もセットで持っていけるようなところでないと・・・。
そんなわけで、とてもお気に入りなのですが出番少な目のエモノです。
2011年12月20日
MP5K顛末記

さて、OGCで弾測して70m/sに凹みまくった私です。最初はもう1丁持っていた、どノーマルのクルツと間違えて持ってきたのかと自分を疑いました。
しかし冷静に考えたら、その線は絶対ないということが確信できたところで今度は「なんでやね~ん」と。
青筋たてながら、むりやりバネを押し込んで、ビルトUP直後にはMAX91m/sも出ていたのに、10時間たったら-20m/sなんてありえへんでしょう(怒)!
疑ったのはピストンヘッドが割れてエアが圧縮できないということ。パーツは持っていたものから使ったので、年季も入っているしプラスチックそのものの劣化も多少すすんでいると考えれば・・・なにしろ一発撃つごとにすごい衝撃がありましたから、まぁ割れるということも。

しかしバラしてみてもヘッドは割れてません。ノズルも正常です。組んだ夜と現場との差は、組み上げ直後ということと、気温の差ぐらいです。そこでもう一度考えます・・・・。
そうか! わかったぞ!(by真田)

ピストンリングが疑わしいですな。
試しに純正のピストンと、交換後のピストンをそれぞれ動かしますと、やっぱり交換したものはスカスカ感があります。
推論
交換用に用いたピストンリングのゴムが経年劣化で新品に比べて収縮していたとする。
組み上げ直後は、室温22℃前後で計測。グリスがピストンリング周辺についていて気密がUP
→圧縮OK、初速veryGood
次の日の朝は、気温低下でゴムが収縮して直径がさらに小さくなる。グリスはシリンダー内に均一になじんでスカスカ感あり→圧縮不良、初速BAD
というわけで、ピストンリングのみを純正のヘッドから外してシステマ製のヘッドに移植。これで前後の抵抗感が出てきたのでOKとします。ついでに一度は前後入れ替えて圧縮容積を上げたシリンダーですが、本来の方向に戻し、容積をダウン(クルツのバレルだと意味がないのではと考えてみた)。
これで再度組み上げて計測・・・・。
結果MAX87m/s(適正ホップ、s2s0.2gエバグリ弾、ライラックスの計測機)です。 シリンダー容積はやっぱり増やしといたほうがいいかも!!(悔涙)
それから・・・・
以前クルツのパワーを上げると、射撃の振動でホップがどんどん強くなって、「鬼ホップ状態」となりましたのでまぁ今回も多分・・・と思っていましたらやっぱりそのようです。
そこで、クルツのホップに制限をかける対策を。

この加工をすると弾の重さによる調整が簡単にはできなくなりますのでご参考程度にお願いします。
まず試射して適正ホップの位置を確認しておきます。(前から何本目の線とかネ)
その後解体していって、チャンバー+バレルを本体から抜きます。
タイラップの細いものをカットして、くの字に曲げておきます。
写真のように(わかりにくいでしょうが、、、)事前に適正に設定したホップのパーツが動くスリット(チャンバー側)に寸法を合わせながらカットし、差し込みます。

これで最初に決めた位置から弱くかける(手前に動かす)ことはできますが、強くかける(奥に動かす)ことが出来なくなります。
私は0.2gで決めたので、このまま0.25gの弾を使ってもレバーが後ろには動かせませんので、弱ホップになります。
逆に0.25gで位置決めすると、0.2gの時にはレバーを前に動かして弱くすることで適応できますが・・・撃ってると強くなってきて↑!!!
というわけで、このクルツは0.2g専用です。
タグ :MP5K
2011年12月19日
グリーンキャニオンin12/18

OGCです。前回は11/27だったかな? 今回も午前中のみですがいってまいりました。
本日の主力はナイトアーキス様1?名・・・だったのですが、残念ながら敵軍となりましたので、私は黄色の連合軍?側になりました。

(↑は所属チームの旧ロゴワッペン。悪しき習慣ですな!)
小ユニットの連合ですが、なかなか。味方はOGCの動画を沢山UPされているハリマオさんに、親交チームの行動隊長S氏とフィールドを熟知している方々がいますし。本来ならテンション↑↑なんですが。
先日組んだクルツが現地の弾測で70m/sしか出ていないことが判明してずぅぅぅーんと↓↓↓。この低いテンションのせいか、用意~スタート!してもあまり考えずにフラフラという動きで、開始早々に潰されること2ゲーム。ゲームしている時間より、ベンチを暖めている時間のほうが長いです。
前日の夜には、「クルツぢゃ届かんやろ~」と余裕をかましてるバリケの敵に向かって、「届くんじゃ~あほー」という展開を妄想していたのですが、妄想のままでした(^^)。あほうはわたくしでゴザイマシタ。
よっていつものゴリゴリドッグファイトをすべく、頭を切り替えました。

さすがに仕事してくださいと激が飛びましたので第3ゲーム(奥側スタート)は塹壕フィールドの端のブッシュの中をひたすらすすんで(途中までは結構スルっといけますが、その後は猛烈なブッシュとの戦いです)、セイフティーにほど近い場所からトレポンで狙撃している兵士(赤マーク見えるかな?)1名を至近距離から撃ってセイフティーへ旅立っていただいて、これで塹壕側のフィールドの敵はすべてクリア。
あとはフラッグ前のバリケだけみたいなので、平地に降りて、ネット裏からバックアップ。フラッグはS氏がゲット。

第4ゲーム、手前スタートですが、攻防の拠点(203高地?)方面へ敵の大多数が侵攻の模様で、開始3分そこそこでフラッグ周辺は防戦一方の気配が漂います。やむなく一度下がってから高地の敵を狙おうと山の中へ(これもまた激烈な傾斜ですが、気合で登ります)。
敵を木立の向こうにちらちら確認できるところまできましたが、こちらが直射日光バリバリの場所でどうも分が悪いので、敵が移動するのを待ってポジションを変更。
ざっと5~6名はいるようです。急斜面を降下する敵を狙えるポジションへと移動を試みようとしたところ、なんと敵兵がこちらの方向へ駆け足で移動してきます。獣道ですが、適度に走れるスペースがあったようです!反射的に銃撃を加えて討ち取りましたがバックアップの兵に頭部を打ちぬかれてセイフティーへ・・・。
接触したのはこの日の最大勢力ナイトアーキス様のコマンドでした。
たった2ゲームですが、大迂回と防御のためのくそ登坂で体力を使いました。
昼からは細君のお買い物のお供のため、帰還となりました。
2011年12月17日
メインウェポン変更?

以前書いたんですが、「どれか一丁だけ・・・」の記事どおり、1J仕様のPDWを作りたかった訳です。
久しぶりに行ったLAガンショップにて中古のMP5Kが出ていたのですかさず購入(PDWじゃ無かったけど、ストック持ってるし、ハイダーもあるし。まぁバレルだけは持ってないが、まぁよしということで)。 外観はまあまあでしたがすぐに痛んでくるので問題なし。
バラした様子は無く、素材としてはすごくいいです。

分解整備を最も繰り返した機種ですので、戸惑うこともなくポイポイっとあけて。
バレルがとにかく短いので、初速をそれなりに上げるためには? 手持ちのばねの中から気合の入った(ばね定数の高い)ものをチョイス。シリンダーは一応前後入れ替え(せんでもええような気も)て、ギア関連は一切手を入れず、ピストンヘッド、ピストン、スプリングのみ交換します。
今回はシステマヘッド、ライラピストン、バネはメーカー不明の不等ピッチでした。
まぁクルツはいわゆる流速チューンのようにホップかけたほうが、開放時よりも初速が上がるので適正ホップかどうか今の段階ではわからないので参考程度ですが・・・87m/s~91m/sをマーク!! 飛距離だけならたいしたもんですな。60m/sあたりの弱装弾のクルツとは訳がちがいますぞ。
リポ7.4 1400mah イエローラインスティックでまわします。
あとぶらっちっく製のクルツリアサイトは戦闘中に割れたことがあって、それ以来G3用の金属製を必ず移植するようにしています・・・。

しかしバチーンってすごい音してます。メカボ本体が割れるかもしれません(^^);
明日OGCで試験運用してみようと思います。
2011年12月16日
軽装でサバゲ

ジャージで鉄砲いじりなんかやってると、「このままサバゲやったろか」と思うことも。
スクリーンでもジャージスナイパーな方もいましたし・・・
まー迷彩効果は全くないので下ジャージ、上は迷彩のジャケットくらいでやったら動きもよくていいかな~。なんてね。
実際は撃たれたら生地が薄いので痛いし、動きやすくてもやはり破れやすいと思うので、野外戦なんかだったら一回でボロボロになりそうな気もしますが。

そこでというわけではないですが。一番軽装でサバゲに行くときはこんな感じです。
エモノ
M4系カスタム品(写真はLR300)orHK416orM733改など。
衣類
下 ジーパン 上 迷彩ジャケット(大体リーフかリアルツリー) ジャケット同色ブーニー
装備
ピストルベルト+M4用マグポーチx1(マグx2)+ダンプポーチ
これに最初にガンについているマガジンで多弾マグなら携行弾数900発。これだけあれば普通の20分フラッグゲームではまず大丈夫。

ジーパンは昔ギャップで買ったやつですが、「ARMY」なんてモデルでした。こいつはまたいつかフォローします。
2011年12月14日
アサルトライフルの祖

アサルトライフルの祖 Stg44(mp44)
拳銃弾以上、小銃弾以下という小口径アサルトライフル弾の有効性を半世紀以上前に見抜いて、開発→実戦投入している独逸の先見の明はまことに素晴らしい。
トイガンとしては松栄の高級機が先行。これのコピーとしてAGMがあってその後ノーブランド品(AGMは中国当局にガサいれされて・・・)として現在も輸入されております。

私のは初期のAGM品なので最近のものとはちょっと違うところがあるようです。(フレームピンの脱落防止にはOリングです。最近のバトン経由のは、ピンの脱落防止策にはマルイのMP5のような感じでスプリングが入ってます。)
メカボはver2互換でメタル軸受け。机モーターっぽいのがついてましたが、とりあえずEG700にかえてます。ギヤその他はそのまま。
発射音も最近のはほとんどマルイと変わらないいい音がします。私のは中華っぽくギヤ音が派手です。
あと重いです。全体がプレスの鉄板ですのでまぁフルメタルっちゃあフルメタル。でもM4系とまともに撃ち合えますのでサバゲにはぴったり。反対にヒストリカルゲームでは多弾マグがレギュレーションにひっかかって使えないとか。
夏場はニッスイスティック、冬場リポスティックですが、ちょっとサイクルがアレなんで、リポ(7.4v 30cのヌンチャク型)を試してみたいと思います。
まぁ気温が低くてバッテリーの性能が下がっているので多分(^^);大丈夫でしょう。(絶対壊れな~い!←変な自信だけです。)
2011年12月13日
3フラッグ戦

起伏の激しいホームフィールドですので、最高点付近から見下ろすとこんな感じになります(3マンセルで展開中ですな)。さすがにこの位置から狙っても遠すぎて着弾する前によけられてしまうことが多いです。(てか、ここは相手からも丸見えなんでこんな写真が取れるのも、オフィシャルでのんきにボーっと立てるからなんですが。)
さて、先日ちょっと変則フラッグ戦ゲームを試してみました。大体こんなかんじです。
1.フラッグは赤、黄ともに本陣に一つづつと、フィールドの何処かに中立の白旗がある。
2.時間は20分フルタイムとし、本陣フラッグゲットによる終了はない。参加ゲーマーの復活はなしとする。
3.中立フラッグの位置はオフィシャルが設定し、ゲーム参加者には秘匿とする。開始後各陣営は中立フラッグの探索が必要になる(無視してもok)。
4.中立フラッグを発見した陣営は、白旗の直下にある自陣の色(赤or黄)にかけ替える。
5.中立の白旗から赤or黄にかけ替えられたフラッグは、何度でも自陣の色のフラッグにかけ替え可能(奪還ok)。
6.相手本陣を攻略できた場合は相手フラッグを降ろしておく。攻略された側は時間の許す限り敵を排除して再びフラッグをあげることができる。
で、勝利条件はあがっている旗が多いほうが勝ちというルール。
このゲームの目的は、勝利条件が多様になることで、攻めるルートや守りの展開がより多様になるということです。よーいどんで真ん中あたりでアタック隊同士で撃ちあいしなくても中立フラッグを先に発見して攻略してしまえば、そのままディフェンスして相手本陣まで侵攻しなくてもよいとか、相手に本陣のフラッグを降ろされても排除して再び揚げることが出来るとか、時間が保障されているので、迂回ルートをバリバリすすんで先に本陣殲滅、そのあとゆっくり中立旗を探すとか。
んで、いま考えられる勝利パターンはこんなかんじ。
A 1:0 自陣フラッグあり、相手フラッグなし、中立フラッグ未発見
A´1:0 自陣フラッグなし、相手フラッグなし、中立フラッグ攻略成功
B 2:0 自陣フラッグあり、相手フラッグなし、中立フラッグ攻略(完全勝利)
C 2:1 自陣フラッグあり、相手フラッグあり、中立フラッグ攻略

もうちょっと練り上げて、面白くしたいですね。2回やってみましたが、結果は2回ともCパターンでした。
2011年12月12日
12/11 ホームフィールド

2011年も、もはや終わろうとしている。ホームフィールドとして長年利用させていただいている0202フィールドでの最終戦に二十数名の戦士が集った。
この場所で関西一円ほか名古屋、岡山etcと各地のツワモノチームが集合し、空前絶後の24時間戦が開催されたことも今は昔。それでも我々はまだここにいる・・・

さて、本日はチーム+チームメイトと24h戦以来の親交のサルガッソー様とでまったりと全7ゲーム。
つみれ汁や珈琲、お茶も提供してくれたメンバーに感謝です。
途中の3本フラッグ戦でのみ、赤にも黄にもうちまくって個人戦果もあげましたが、レギュラーフラッグ戦では一向に活躍できず。出会い頭の即deadもあったりして、どーもホームの癖に勘所がヌケている感じでした。
もーちょっとここで頑張らないとだめですねー。

次回更新につづく~
2011年12月10日
充電は一晩寝かせて・・・

明日の用意です。寒いです。カドかリポの二択ですが、固定ストックにはカドでしょう。
一本はおそらく7年は使ってると思います。新品で購入。
もう一つは中古で2年前に購入。2500円って値札がはってあります。1500mahほど入るのでまぁあたりですね。
急速充電器も導入は遅かったです。上のバッテリーと同時だったと思うので2年位まえ?ですかね。これも中古+異常に安いときに買った覚えが(中古値札額の半額キャンペーン中でした。)
古いバッテリーが増えてきたので、健康診断ができるものが欲しくて買いました。それまでは一晩かけてじわじわ充電するしかなかったのですが。
この急速充電器はたま~に使って容量確認をしています。あと大陸系のガンについてきたニッスイ君はコレで充電。
今日は一晩かけて一本。早朝に急速で一本いっときたいと思います。
タグ :ニッカドバッテリー
2011年12月09日
サバゲにいくぞ。


結局独逸装備にstg44と、MP5SD5でいくことにした。
で、現在メインのSD5の顔出し。
元々はチームメンバーのお座敷銃。このメンバーがサバゲ開始後、私のクルツとトレードして我が家に来ました。
初期ロットものです。モーターはEG560。プロメテウスのハイスピードギア、メタル軸受け、セクターチップ、シリコンコードぐらいだったと思います。キラー10.8で19発/秒のちょいハイサイ。
外装はほとんどノーマル。銃口部はライラのサイレンサーアダプターに付け替えて各種サイレンサーに対応。発光トレーサーも正逆アダプターをつければ可能です。(旧型トレーサーならオリジナルのままでもいけたんですがねー)
初速も組みあがり直後こそ92m/s程度でしたが、もはや85程度まで低下。タッピングビスを受けるフレームのプラにクラックが入ってきているため、今度バラすとドナーガン決定なのです・・・ここ5年くらいはとにかくあちこちのフィールドに連れ出した逸品のため、チーム内外の誰もが、私のエモノといえば「MP5」という印象が強くあるそうです。
あと何年使えるか?わかりませんが、一番使っている時間の長いエモノです。
CAR-15以上に軽量でバランスよし。難点はバッテリーの電圧が下がってくると、トルク不足でスプリングを巻き上げきれず、途中で止まること(~~);。解決策は、パンチのあるバッテリーでガコーンとピストンを引ききるしかないので、11.1vのリポは手放せません(爆)
タグ :MP5SD5