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Posted by ミリタリーブログ  at 

2021年12月31日

MP5サプウェポン化



ゆくとし くるとし
2021年もそろそろくれようとしておりますが、皆様、大晦日いかがお過ごしでしょうか。
皆様には沢山のゲームへのお誘い、共闘、よき好敵手としてお世話になりました。ありがとうございました。

先代一○様よりホームフィールドの仕切りを引き継いでからはや何年でしょうか。齢も52になりましていろいろ公私ともども厄介ごとも増えてまいりまして、今年はホーム戦を一度も開催できず、申し訳ゴザイマセン。
現在も大阪市都島区住まいのままで、3月の人事異動で岸和田に戻れるかどうかですが、また岸和田に戻れたら、もう少し出かける余裕も増えるかなと(^^);

閑話休題、サムネのMP5ですがモチロン旧型のスタンダードでございます。いままでボルトライフル+クルツの携行は、たまにやってましたが、そうでなくて素のMP5A5をサブウェポンとして持ち運ぶ悪巧み・・・。
元々RASだったコレ、コネクターをむりくり外して後ろ配線の固定ストック仕様だったものを再び前配線に戻したかったんですが、バラさず復元することは出来ず、メンどーくさい、MP5の解体することに。やれやれ。


で、後ろにはいつぞやのコレをつけてできあがりとしたいぁ。

  


Posted by ac9ball  at 21:46Comments(0)メンテ

2021年06月27日

一周回って、カチャポン

さて・・・電動ガンで遊びつくした諸兄が、最後にたどり着くという(都市伝説)・・・のがこちらのガン。


マルイM3でございます。 
某店でジャンク品GET~。
フレームにクラックが入っているとのことでジャンク扱い。ショットシェルやシェルホルダーなどのおまけ付きで購入。
で、MG42のメカボ補強の要領でアルミ板を骨材として再生できないか?というチャレンジ。


12x300x2tのアルミ板をコーナンで購入(170円くらいだったかな)。
接着剤は2液混合式のオートウェルドが一番信用できるのだが、我が家の中で行方不明・・・。
ということでアマゾンで注文。今回は数百円ケチって海外系のお店にすると・・・
3週間近くたってようやく届きました。(メールでは3~4週間かかりますーって書いてあったので早いほう?)




アルミを30mmにCUTして貼ってみます。弾力性のある糊なのでゆっくりしっかりつけます。


フレーム後部にもクラック発見。フレーム着脱の際にグイグイ開け閉めするのでクラックが広がるのは非常に不味い。
ので、コチラの処理は適当な布が転がっていたので(嫁様は手芸好きなので)、コイツに糊を含ませればFRPみたいにならんかな~と。


弾力性をある程度もった増加装甲っぽく・・・(素直にプラリペア使えよ)。という感じに処理してみました。


縦方向にも圧をかけたいので、組んだ状態でゴムバンドで縛り上げてみました。これで放置です。

おしらせ
岸和田のGZ、7月オープンですが、参戦予定の方いらっしゃいましたらご一緒しましょう(^^)9。
運営、駐車場等、細かいところで変わってますのでHPよくご覧の上、ご参加くださいませ。

  


Posted by ac9ball  at 14:25Comments(0)メンテ

2021年01月01日

消音ヘッド組み込み

昨年中はいろいろ皆様にお世話になりました。ミリブロも久しぶりに更新して、今日まで、
ぽそっとポストする侘びさびペースながらなんとか続いております。

M16は、かなりのロングバレルにフルシリンダーということで、もともとハイサイクルは苦手。
反面、パワーアップに関しては、m90のスプリングを入れるだけのお手軽仕様で90m/s以上のいい感じに収まります。
で、クビ周りのメンテついでに、今回はサイレンサーの付かない旧いVNくんの為に消音ヘッドをおごってやろうという企画。



家にあった何かのGUNから取り出しましたる消音シリンダーヘッド&ピストンヘッド。



シールテープ巻いて、組み上げます。

でメカボご開帳~♪

















はいっ!?














同じものが中から出てきた・・・
過去の自分は同じこと考えてたんですね~。さすが俺。てか、メカボあけたのは徒労でした。


ヤレヤレ。

本年もどうぞ宜しくお願いします。
  


Posted by ac9ball  at 11:13Comments(0)メンテ

2020年12月30日

M16VNクビまわりメンテ

マルイM16VN(OLDモデル)のクビ
さて、年末の時間がとれるときに溜まっているメンテナンス関連の宿題。
M16VNモデルは初期のM16から比べれば幾分クビの補強がなされているモデル。とはいえもはやロールアウトしてから恐らく軽く20年は経過しているであろう我が家の個体。
(↑リサイクルショップでジャンク扱い¥2980で売られていたモノ)
現行のVNと比べれば、フラッシュハイダーは取れない仕様ですし、モーターはEG560+極太グリップ。まあそのアタリはこまけぇことなので一向に構わないんですが。
最近ハンドガードのあたりが伸び縮みします!?

ようするに、おりぎり型のハンドガードがあっさり取り外しできてカパカパする時(遊びが2mm以上?)と、しっかりつく時がある・・・


ハンドガード内のアウターバレルが、根元のカラーのところ↑から微妙に抜けたり戻ったり?
検索するとやはり持病のようで、このアウター、アッパーフレームと接着材で止めてあるので経年劣化で糊の性能が落ちてくるとダメになるとのこと。
というわけで早速再接着すべく解体。参考記事ではドライヤーで暖めつつ外したとのことでしたが、私は試しにフンぬっ!とやると簡単にもげました(^^);
アウターバレルの回転防止のパーツがしっかり刺さっていれば抜けることはないようでしたがコレも長年の振動のせいか、若干浮いてしまっていて機能してません。
ヤスリでバレルとアッパーフレームの内側を軽く荒らして糊をつけてそろーっと挿入。


まっすぐに固まって欲しいので階段に預けまして、12時間もあれば完全硬化でしょう。


固めになる瞬間系接着剤でなくて弾力のあるウルトラ多用途↑にしてみました。
うーんオートウェルドでやっても良かったかな。2液混合が面倒臭かったので(^^);
クビのメンテはコレで終了。メカ編につづくー。  


Posted by ac9ball  at 09:49Comments(0)メンテ

2017年01月13日

オルガメカボ

マルイ昔話。「M4あるある編」
 ・いろんなパーツを買って、とっかえひっかえ組みかえしていると、余ったパーツでもう1丁組みあがってしまう・・・

んなアホなっ! て思うでしょうか、スタンダード電動ガン最盛期ではよくある話だったんですョ(^^)
なんせ剛性が今の次世代なんかと比べるべくもなく貧弱なので、フレーム関連をメタルのパーツに交換したり、ハイサイチューンでギアやモーターを替えたりしていると、結構なパーツが余ってきます。
 で、サバゲなんかで使っていると部品が壊れたり、無くなったりするので予備の部品も買い込んでいたりするので、それらをチョイと集めると・・・
あら不思議、予備のエモノのできあがり~ってなことになるんですっ!

さて、M4を正妻どころか、愛人にも出来なかったので、絶賛縁切り中・・・残るのはナム戦コス用のCAR-15ぐらいかと思いましたが、その昔集めたM4系ジャンクパーツを発掘していると・・・
Ver2のメカボアッセンブリーが出てきた。



orgaのM4用メカボ(だったかな?)。
マルイ純正と比較して強化されている感じです。
お~ぷんっ!



さすがに新品なので綺麗です。ピストンはフル金属歯。ピストンヘッドは重めのものがついています。
ネジはミリネジで、長めのものの本数がマルイ純正よりも多いかな?
スプリングは後ろから簡単に交換できます。



ということで、このメカボに家で転がっているパーツを寄せ集めていっちょ、こさえてみます。
エアブレーキを兼ねて静音系パーツ(があるので)組み込み。
剛性は低いので、狙撃用というよりは、フルオート戦仕様。
外装はマルチカムや、ピクセルカモなど現用米軍の衣装で違和感の無い感じの「いまドキ系架空銃」を狙います。

  


Posted by ac9ball  at 20:00Comments(0)メンテ

2016年01月01日

謹賀新年

謹賀新年
 旧年中は様々な戦場での戦友あるいは好敵手としての参戦、皆様ありがとうございました。
右肩のの不具合、メンタルの低下とまぁ言い訳はたくさんありますが、参戦機会の減少した昨年でしたが、細く長く続けていけるのもサバゲのいいところ。
今年はさらに芋ス・・・ディフェンダーとして大活躍いたしたく、祈願する次第であります。


 というわけで、予備機扱いのメカボックスを調整。0.2g弾での長距離用戦仕様にいたしました。(画像は使いまわしです~)



全部ストック品(予備のパーツ)からのピックで新たな部品代0円でのBildUP~
シリンダーヘッドならびにピストンヘッドの交換、KMの0.9バネ、スプリングガイド程度。
とりあえずサイクルUPが目的でないのでEG700で問題なし。ギアもノーマルです。
弾速もホップ開放G&G0.2g弾で、バチピタに出来上がりました!

適当に組んだ割には会心の出来あがり・・・。

(デモナーンカ、シックリコナインダヨナー。)

  


Posted by ac9ball  at 19:57Comments(2)メンテ

2014年03月15日

「真・流速チューン」への道その3




 さて、バトンさんの流速チューンパーツの素組みで出来上がるか? をテーマにやっております。
いよいよ実戦編ですが。

 OGCの姫祭りにMG42と一緒に持ち込んでみました。MC51SDです。
弾はG&Gの0.28バイオ弾を使いました。
まずテストは試射レンジの20M。ターゲットは金属製のマグカップでしたが、コレくらいは100発100中・・・とはいかないですけれども(射手の腕が信用ならないので(^^);)まぁ~良く当たること。発射音も低く、なかなかの滑り出しです~。




 問題は40Mチャレンジ。ターゲットはミルク缶(直径25cmくらい?、高さ30cmくらい?)でしたが・・・あいにく風の影響もあってなかなか20Mと同じようには飛びません(^^);
風速を考えて補正を入れると・・・HIT!! 弾道は非常に素直です。間違いなく流速効果あり!!と思われます。

 というわけで、

「バトンの流速パーツは、レシピどおり作ればちゃんと効果がある。」

という結論に至りました。
課題は0.28弾だと、やはり初速が低いので、弾がみえちゃいますね(避けられそうな気がするw)。
できれば0.25弾との比較テストもしてみたいところです。
今度は40Mトライを無風に近い状態でやりたいなぁ~


ps 実験機のため、トリガーフィールが良くないまま持ち込んだので、現地で試射いただいた方々にはあまり好評はいただけませんでしたw
人に評価してもらうエモノはやっぱり「ビシッ」と仕上げないと、ダメですね~(^^)
  


Posted by ac9ball  at 19:28Comments(0)メンテ

2014年03月13日

MG42分解整備その3




えー、昨年記事にしたスターリングSMGが発売された模様ですが・・・
お値段が、MG42とほとんど変わらないことに驚いております!!(多分買えねぇ・・・)

閑話休題、ひきつづきロアーです。
フレームからメカボを取り出すところなどは、ミリブロの先人達が沢山いらっしゃるので、それ以外のところのでお役に立てそうなところを記事にしたいと思います。

ロアーの開け方。グリップをとったところからですが。
トルクスねじ4本(マルイメカボと同じトルクスドライバーでOK)と、スイッチを止めている極小ネジ(反対側にもありますが、開けるだけならこちら側のみでOK)が1つ。



これらを外してもなかなか開かないのは、ココにピンが立っているからです。
じわじゆっくり、あけてください。




モーター。ネオジウムのトルク型。ショートのモーターと完全互換かどうかは未検証です。
端子は結構強引につけています。あまりつけたり外したりしてると、ポロリと折れそうw

ベベル、スパー、セクターは中華標準のXYT製。セクターチップは最初からついています。
シムは適当に一枚ずつ入れているだけでした。箱だしでもとりあえず回っていましたが、ここは要調整ですね。

トリガー。スイッチ内部のスプリングとこのスプリングによってテンションがかかっています。
スイッチ支点のペグ一本と、スプリングをひっかけるペグが2本あります。

スイッチまわり。動力系電マグのスイッチ



この電マグスイッチが絶妙な位置でしかもたよりなくついていますので(^^)、ここは下手に触ると不具合がでそう。
とりあえず動いているのでそのままで。

つづくーっ。
  


Posted by ac9ball  at 21:08Comments(0)メンテ

2014年03月12日

MG42分解整備その2

えーと。メカボックスの前に、弾が散る→あさっての方向へ飛ぶの件で。

最初は何処か壊れたか(メカボ割れとか・・・)と思いましたが、まずはそのような気配もないのでバレルクリーニングでもしようかと。
長めのクリーニングロッドでゴシゴシ・・・

 ぎゃーーーーーっ!!!

ドロドロでした・・・
箱だしのため、内部の中華グリスがノズルからチャンバー内に噴射→次々とBB弾が通過→バレル内に満遍なく塗布
もはや(^^);。弾道はこのクリーニングでかなり綺麗になるかと思います。

さて、メカボロアーです。モーターとギア関係の部分です。
グリスを落としていきまして、あれ? ベアリングのフランジが欠けてますね。


それほどハイサイにはしないのでこのまま使うか・・・
ギアは交換予定なので、組み付けの際に問題があれば交換を考えます。
モーターはネオジウムを使うトルク型です。このまま使います。

次。このグリップの穴は・・・スリングのためのものです。


シャックルのシャフトみたいなのがここを通るんで、配線はこの穴をよける必要があります。

アッパーは部品待ちでもあるんですが・・・とりあえず開けてみたい。
大トログリスはなんとかしないと。
再配備まではしばらくかかりそうです。

  


Posted by ac9ball  at 20:43Comments(0)メンテ

2014年03月11日

MG42分解整備その1



さて、ホーム戦と姫祭りで4000発以上箱だしノーメンテ状態で撃ち続けましたので、流石に心配になってきました。
なんせ中華製です・・・
3/9の最終ゲームでは弾の飛び方は、もはや散り気味とかそんなレベルではなく、あさっての方向に行く弾が五発に一発はあるような感じでしたので、もう壊れたかな~と(^^)

というわけで整備です。
まずはメカボの取り出し。六角4本とピン一本。チャンバーとの連結部の+ネジ1個。
あとはちょっとした「要領」(タペットプレート前進状態=ノズル前進頂点にしておく)でロアーメカボが外れれば、アッパーもするり。
バレルもここでスルスルっと抜けます。

 あれ、このネジだけ短い? はて。



まぁ後ろのほうで短くても問題のないネジがあるようなのでコンバートすればいいや♪


 賢明な読者諸兄なら、もうお分かりですね。フラグですよコレ・・・










なぜこの一本だけが短かいのか?それはっ!!
 
 ここのパーツ(ブラケット)のタップ切りに失敗していて(斜めになっている)・・・、



どうにも外側からはとまらないので短いネジで外見だけは繕った・・・。
 ブラケットと本体の固定ネジは0.5mmくらいのひっかかりしかなく、ほとんど役にたっていないという始末でした。


はぁ~まったく。メカボ開ける前からこんなオタンコな状態です。これ、ちゃんとするにはタップの切りなおしが必要ってことですよね~。
どうするべ?

つづくー。  


Posted by ac9ball  at 20:20Comments(0)メンテ

2014年02月12日

「真・流速チューン」への道



さて、新年の抱負の折に、珈琲屋さんより忘れかけていた課題を思い出させていただきまして、年始にこそこそとパーツを注文。
バレルとホップパッキンは昨年のうちに組んで、「長掛けHOP」システムとして実験しております。たしかに重量弾でのHOPの利きは良い感じですが、すいーーーっと伸びる(といわれている)弾道は実感できず。
ということで、バトンさんのおっしゃるところの「流速チューン」をレシピどおり素組みして出来上がるか? をテーマにやってみたいと思います。
実験機ですのでメンテナンスの手間は多少かかってもよいこととし、出来るだけローコストに体感できるデモ機を組み上げることを目標といたします。

 年末に、あーーーまーーーぞぉーーーーん!!で買いましたのは、流速ノズルインナーパイプとヘビーピストンヘッド。
ヘッドは、確かに重たいです。普通のヘッドにマルイ純正のウェイトを追加した物よりも重さを感じます(秤がないので数値で語れないのは仕様です申し訳なし)。

テスト機は、手放すつもりでノーマル部品で組んだMC51のエンジン。


ややネジ止め剤汁だく気味wで恥ずかしいですが、メタル軸受け、ミリネジ加工とロウ付け強化でちょっとタフ仕様のBOXフレームです。他のエンジンはいずれも完成してしまっていて、新たにコレで組みなおすとシム調整がめんどくさいので、コレがリストラ対象になっていましたが・・・いいBOXです。

 えー接写がへたくそでピンボケが酷いですが、どうか脳内で補完してくださいませ。



 


 流石に綺麗なピストンですねー。ちょっと組んで動作確認しただけなので。


シリンダーヘッドを取り外し・・・これ、ソルボかなんか貼ってますね。好都合です。耐久性はこの際気にしないで、少しでも静かになるようにこれを使います。

ここでヘッドにノズルを絞るパーツを接着。内径がとても狭くなります。抜弾した瞬間に猛烈に加速していくエアーが生まれます。
形は図にするとこんな感じ。


んで、接着の方向ですが、パッケージの説明を読んで・・・自分の国語力が足りないのか、「これでいいのかな?」と自信のないまま接着(もうもどれない~)。
理屈で考えるとこれでいいはず。
図にすると・・・


です。万が一逆にしてしまっていたら問題があるのかな~。

ヘビーヘッドのほうですが、表面の仕上げは及第点としても、不安が・・・
ピストンのOリングですが、ちょっと緩いんでないかいと。


ここの寸法が広すぎて、スカスカ感がありすぎます。グリスでなんとか落ち着くものなのか、気密大丈夫かね? といいたくなるほどOリングが遊んでます。
とりあえず純正ピストンと組んでみました。



次回は、適正スプリングの選定からです・・・(うう、時間かかりそうです~)
つづく~  


Posted by ac9ball  at 20:59Comments(4)メンテ

2014年01月24日

完成しました。




さて、メカボックスの加工をしていただけたので、8mmベアリング仕様で元通りにHK416復活・・・



といいたいところですが、ハイサイクル仕様はそのままで、ちょっと静音もやろうかな~。
と、おもって昔買ってあったパーツをこの機会に組み込み。



 ライラックスのシリンダーヘッドとピスコンのピストンヘッドですね。
いそいそと組んでその他はもとどおりです。

 あとは、9.6vラージバッテリー(ビンテージ物のニッカドですが)で、どれくらいのサイクルが出るかです。
絶対的なサイクルを追求する物ではなくて、「ノーメンテハイサイ」ですので、ピストンヘッドが多少重くなっても特に問題なしでございます。
セクターギアはカットしてあるし、多分10.8vのラージで回しても壊れはしない作りになっているハズですので常用9.6vのラージ。ここ一番の「祭り」のゲームなら10.8vいってみたいと思います。
(まあ、リポ11.1でもいいんですが、容量が1400mhaで変換コネクターを噛ませるので、多分ニッカド10.8ラージ(1800mAh)のほうがパワフルかつロングライフと考えます。)



初速もバチピタ!に仕上がりました。
あとは、実戦あるのみですが、そのまえにテストしないと(^^)

  


Posted by ac9ball  at 21:38Comments(0)メンテ

2014年01月19日

S&T タボール修理

さて、メカボの割れたHK416を現在修理中・・・。この作業の途中で、入っていたスプリングの強さを測りたくて、測定器ことS&TのT21(タボール)で、テスト・・・。
あれ? 動かないよ?  そーいや昨年のホーム戦で、トリガーをひいてもモーターが回ってない?ことが突発的に発生してあわてたっけなぁ~。

 ということで・・・HKの作業をを途中で止めて、スプリング測定器タボール君の修理から。
ググッてみましたが、S&Tタボールでの接点不良や電気系のトラブルは見つからず。持病ではなく、個体のトラブルと判断します。

症状
トリガーをひいてもモーターが動かない。何度かトリガーをカシカシひいていると、思い出したようにタッと動く。セレクターは、セミでもフルでも同じ。動き始めるとフルならトリガーを戻すまで快調に動く。

故障の予想
電気系。マイクロスイッチだがスイッチが焼けた? あるいは、モーターが余りにもしょぼくてブラシが既に導通不良状態?
はたまた、どこかでコードが内部で寸断しかかっている?




 私のは初期ロットのプラメカボのものです。ミリブロの先人達から分解方法もチェック済みですのでいそいそと解体。

 メカボだけ取り出して、バッテリーを繋ぎ、トリガーに連動しているロッドを動かすと・・ちゃんと動きます。何回やってもちゃんと動くので、スイッチやモーター本体などの問題ではないことを確認。
 あとは、ブルパップ式ならではのロッドでは?ということで再組み立て。
 トリガーからスイッチまでは、ロッドとリンクを介して伝えられますが、それのあそびといいますか、設定がどうもうまくいっていないようです。
 ロッドとトリガーを繋ぐココがミソ。




 
 



 図のように、凹が切ってあるのですが、これにあわせると、ストロークがギリギリ過ぎるようですね~。
 ということで下の図2のように、チョイ出して固定。これでトリガーをめいいっぱい引ききる前にスイッチが入るセッティングになりました。




 上部のレイルがのっているカバーのガタツキもいつものテープ芸で遊びを殺してカタカタいわなくなりました(^^)
 
 よおしっ!!コレでゲームに使え・・・いやいやまずスプリング測らないと。  


Posted by ac9ball  at 20:28Comments(0)メンテ

2013年12月30日

再建計画いろいろ

さて、解体中のHK416です。
左側のメカボは生きているので、元通りに直したいところですが・・・。



1. 壊れた右側のメカボックスだけを、予備のメカボに8mmベアリング加工を施し、元通りのスペックを回復する。

2. 8mmベアリング実装を諦め、予備のメカボを使い、メタル軸受け仕様とし、ほぼ元通りとする。

3. 現在ちょっとブーム(打倒89式!)の狙撃仕様へ。現在のハイサイギア関連をハイレスポンスと割り切って、静音、長掛けHOP仕様とする。2.と同じメタル軸受けにしてその他狙撃verに適正化

 
一番 8mmベアリング加工が必要。自分では出来ないので加工をどなたかに依頼する必要あり。

二番 コレが一番安上がりでビタ一文かからないが、「劣化ver」という事実が気に食わない(ーー)。

三番 サイレントヘッドセットの購入と、ホップシステムの改変もしてみたいところ。。(ピストンヘッド、シリンダーヘッド、ホップシステムの改装)


 とか、かんがえていたのですが、ベアリング搭載加工を快く引き受けてくださる有り難いお話がまとまりましたので、お願いしようとおもっております。

 さ、あとはバレルを14.5でいくか、10でいくか、そんなところですね。組んだスプリングの初速をバレルで微調整というところでしょうか。




  


Posted by ac9ball  at 19:45Comments(0)メンテ

2013年12月23日

芳しくありませんねぇ




 長砲身にしたVFC Hk416。 まず初速ですが、適正HOPで83くらい。だいぶくたびれてますね~。
つぎに、とりあえず20mくらいで試射しますが、HOPがなかなか決まらない。ついでに風もつよく、弾が荒れ気味なのは、構えのせいか、銃のせいか、風のせいか、原因をつかめないまま・・・。

ここまでの不具合としては、HOPのスポットが狭いこと(M4系HOPの構造的な問題)と、時々ペぇ~んとあさっての方向に飛ぶ弾が(^^);
フライヤーがでるのは・・・この後判明いたします。

 さて、サイクルも久しぶりにチェックしようと、測定器にサイレンサーを突っ込んで・・・
ドロロロロロロロロロロロロロロロロロロロロロぱりんぱりんちゃらちゃら??????????????????????

木っ端微塵になったBB弾が弾測機の中ではじけてますが???


 サイレンサーをチェックいたしますと、中のスポンジが ふにゅ と、マズルからはみでております。

 ついでに「なんかサイレンサ斜めについてませんか?」と指摘されたり・・・。ふんだりけったりでございます。
 
 まっすぐついてるはずなんですが・・・先ほどまでのフライヤーはきっとこのスポンジの悪戯ですね。

 とにかくサイレンサーをばらしてスポンジを整理の後、もう一度。
リポ7.4v2400 40cで秒間17~18発ですねぇ。ギヤとセッティングを考えると25発くらいまで大丈夫なはずです。

 課題の整理と対策
荒れる弾の問題・・・風の少ない日に再検証
ホップの調整の難しさ・・・うまくいかなければ他の銃に使っているストライクチャンバーをぶんどってくる。
初速低下・・・簡易メンテナンスをして再確認
サイクルUP・・・ニッカドorニッスイのラージ10.8か、リポ11.1v1400 30cくらいを試してみたいと思います。うーんちょっと怖いけど、最近は寒いからバッテリーの性能は落ちてるのできっと大丈夫です
(キリッ)。



 



    


Posted by ac9ball  at 19:34Comments(0)メンテ

2013年11月02日

またしてもHK416

風邪ひきの攻防(工房)・・・

 絶賛鼻たれ小僧化しております。休日で緊張感がないと症状の表面化が激しいですな(^^);

ということで、おんもに出ずに、銃器のメンテナンスです。

 初速がちょい高めで、フィールドによっては使えないHK416を汎用化します~。




 D-boy製HK416の、かなり古いverです。ダミーボルトがあったタイプです。

目標は92m/sあたり。現在はMAX97m/sが出ますので、もうちっと落とします。

まずはメカボをばらして、スプリングを取り出し、S&Tのtavor(スプリング計測器)にぶちこんで初速を計測。
で、出た初速から-5m/sの数値のスプリングに交換・・・。

 これで完了。再組み立てにて終了。

 結果は・・・・何回計っても93m/s。安定してますね~。




 とりあえず再組み立て後の1枚。



 動力パイプは外だしのほうが運動性が上がるという、ジオニック社の設計思想により外部配線です(^^)。

  


Posted by ac9ball  at 19:52Comments(2)メンテ

2013年07月24日

迷走中止!!

G3SASのカスタムを巡って、どうにもラビリンスに迷い込みそうなので、
とりあえず方向性を定めよう~。




あれこれ考えていると作業に取り掛かれず、完成もしないのでちょっとイラついています(^^)
そもそも、外装を「K」マズルにしたかったところから始めたカスタムだったので、

第一目標 「G3SASk」のちょいサイ仕様として完成させる。
第二目標 副次的に流速現象がでたらラッキーぐらいに考える。

これでいきます(^^)

で、折角買ったバトン殿の流速パーツのほうはですね、このような手順で・・・

作業工程
1 長掛けホップをノーマルメカボで撃ってみる。
2    同     カスタムメカボ(ノーマルチューン)で撃ってみる。
3 真・流速のレシピに従い、メカボを組んで検証する。

という感じで、いきたいと思います。
絞りノズルとヘビーピストンヘッドは近日中に発注しますよ~。  


Posted by ac9ball  at 21:25Comments(0)メンテ

2013年07月23日

爆音流速への道は険しく・・・

真夏といえば怪談ですよ~。

「怪談」と書いて、「あやしいはなし」という意味ですよね?
今日はそんなお話。




最近MCやらG3sasやらに組んで「うまくいかない」エンジンです。
これは、もう5~6年前になるとおもいますが、チームメイトのやすおクンに依頼して組んでもらったもの。
オーダーは、「MC51用の0.98チューン。サイクルは秒間20発程度のちょいサイでノーメンテ仕様」。

実際に組みあがるとMCではちょっとアレだったので、G3SAS(純正バレルサイズ)で、Goodな結果に。その後もメインのMC51改の予備銃としてあったわけですが。
今回もとのSASよりさらにバレルカットしているにもかかわらず、アレレな感じです。

これは・・・・夏のせいなんでしょうかね???




で、今日は某喫茶店で流速談義・・・
爆音流速効果を得て、今の問題を解決するには

1バレルを5kPDWサイズにする(さらにショートバレル化)。
2ノズルにインナーをつける。
3シリンダー容量を落とす。
4スプリングレートを落とす。

1は、効果が確実ですが、新たにバレルを切るか、買ってくる必要と、アウターバレル製作の必要が出てきます。(インナーバレルの銃口がバッテリースペースにムキだしになり、バレルの保持に問題がでそう・・・。)

2は、ホームセンターで材料を探すか、メンドクサければバトンさんのインナーを買えば解決。メカボはあけてシリンダーヘッドを取り出しての作業になります。

3は、加速シリンダーをもう少しショートバレル用の物と付け替え。エア容量が減少するので流速効果が失効するかも?メカボ作業要。

4は、適正レートが不明のため、失敗すると・・・TRY&errorの地獄がまっているので一番やりたくない(^^) メカボ作業要


うーん、帰りの電車や家までの道を歩きながら考えているとリアルに頭が痛くなってきて、ブァッファリンのお世話になります(^^)

段々テマがかかって来ました(^^)。

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参加表明御礼申し上げます。
大阪グリーンキャニオン様でのナイトゲーム、多数の参加者様に集まっていただいてありがとうございます。
無事開催・・・の人数をはるかに超えて、にぎやかな様相を呈してまいりました(^^)!。
真夏の夜を発光弾で染めてやりましょう~
OniGUNso
9ball



  


Posted by ac9ball  at 21:09Comments(2)メンテ

2013年07月22日

爆音流速カスタムへ

さて、折角バトンさんから買った「真・流速」のパーツをとりあえず横に置いといて(^^)




G3SASのバレルをさらにショート化した177mm仕様で、ショート流速にチャレンジしました。
テストベットはG3SAS「K」で、「真・流速」のテストに使ったエンジンをそのまま使ってみます。




まずはコーナンでリーマーをGET。



で、cutしたバレルをぐりぐり

組み付けて、いざ発射~&測定。
結果は・・・orz。
空撃ちではナイスな爆音ぶりに期待していたのですが。

またもやうまくいかず・・・です。とっととばらして対策を考えましょう。
前回ルーズバレルの280でもうまくいかず、今度はノーマルながら177mmでもうまくいかず・・・
(本当にバレルが130mmなら合格していたかも(^^)、管理人乙殿。)


「爆音ショートバレル流速」はハイサイ化が可能という点です。
そこで、エンジンからスプリングレートをすこし落とすのが本筋でしょうが、
ここで加速シリンダーの容量をさらに落としてみるのはどうか?と。




ハイサイクル、ハイレスポンスの点からはスプリングレートを落とすと引きが早くなる反面、ピストンの前進スピードも低下するのでギアクラッシュの可能性もあがります。
メカにかける負担は大きいですが、事故の回避という点からは、スプリングレートは高いほうがピストンラックギアとセクターギアのどっかんクラッシュ率は下がる・・・?。

もうちょっと悩んでレシピ考えてからメカボあけます~。

  


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2013年07月21日

G3SASショートカスタム?

さて夏の宿題。↓
・G3SASバレルピッタリが欲しいとかのカスタム

 いきましょう。
普通のG3SASのフロントはこんな感じ。







ですね。MP5KPDWのハイダーそのまんまです。
そこで私はこうしたい・・・







クルツの銃口をくっつけますと、ほぼ面イチのできあがり。
うーん、もともと寸詰まりのSASですから、これでさらにブサイクになりますね!!

ピッタリのバレルはMP5KPDW-MP5Kのバレル長から算出します。
141-110=31
31mmが、PDWハイダーとクルツのハイダーのインナーバレルの差ということになり・・・
G3SASのバレル208-31=177 となりました。




在庫のバレルをCUTして、こさえます。

で、このバレル・・・177mmと極端に短いですね?
ビジュアル面からすすめていたのですが、おりしも、流速マイブーム旋風の最中・・・
ショートバレル流速仕様、やってみますか。  


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