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Posted by ミリタリーブログ  at 

2013年12月30日

再建計画いろいろ

さて、解体中のHK416です。
左側のメカボは生きているので、元通りに直したいところですが・・・。



1. 壊れた右側のメカボックスだけを、予備のメカボに8mmベアリング加工を施し、元通りのスペックを回復する。

2. 8mmベアリング実装を諦め、予備のメカボを使い、メタル軸受け仕様とし、ほぼ元通りとする。

3. 現在ちょっとブーム(打倒89式!)の狙撃仕様へ。現在のハイサイギア関連をハイレスポンスと割り切って、静音、長掛けHOP仕様とする。2.と同じメタル軸受けにしてその他狙撃verに適正化

 
一番 8mmベアリング加工が必要。自分では出来ないので加工をどなたかに依頼する必要あり。

二番 コレが一番安上がりでビタ一文かからないが、「劣化ver」という事実が気に食わない(ーー)。

三番 サイレントヘッドセットの購入と、ホップシステムの改変もしてみたいところ。。(ピストンヘッド、シリンダーヘッド、ホップシステムの改装)


 とか、かんがえていたのですが、ベアリング搭載加工を快く引き受けてくださる有り難いお話がまとまりましたので、お願いしようとおもっております。

 さ、あとはバレルを14.5でいくか、10でいくか、そんなところですね。組んだスプリングの初速をバレルで微調整というところでしょうか。




  


Posted by ac9ball  at 19:45Comments(0)メンテ

2013年12月28日

オワタ\(^o^)/





 えーさらにバレルを伸ばして、フィールドテストの前にと思い、弾測のみしてみます。
 
 MAX92 MIN73 とか。ありえないでしょう??

はい、というわけで、フィールドテストをキャンセルし、年明けまで待てずにてフタを開けます。
 まぁ組んでもらってから5年以上開けてないわけで、ソレこそ何が出てきてもおかしくないんですが。

 さすがにほとんどバラしてないのでネジ類が固いですが、要領はD-boyと同じ(ってか、こっちがオリジナルなんだけどさ。)
 ボックスを止めているネジをすべて外してそ~れご開帳・・・

 !?

・・・・・
















 オワタ\(^o^)/

 割れてました。

 8mmベアリングいれてるメカボは、コレ1つしかないので、投了です。
 
「いっちょらの銃」として、ほとんどゲームに使ってなかったので、ギヤ関係は流石に綺麗。プロメテウスのハードピストンのラックギアもまだまだ使えるレベルにあります。



シリンダーはKMのワープシリンダーかなこれは。奥に行くほど狭くなる感じのやつでした。
ハイスピードギアは今となってはレア系かな? システマ製。まだまだいけます。以前のSD5とほぼ同じレシピですがSDのセクターギアがボロボロに消耗してたのとは対照的にまだまだ使えるレベルってことは、発射数が少なかったということですね。
にもかかわらず、メカボにクラック・・・。いや~パワーもほぼ同じだったけどなぁ。

しばらくvfcHKの外装は冬眠ですな。

(8mm軸受け用の加工と組み込みを引き受けてくださる方・・・うーん、いるような、いないような♪)


    


Posted by ac9ball  at 19:04Comments(0)

2013年12月27日

泥沼化・・・




 「芳しくありませんね」の回で暴露されました複数の課題を抱えるHK416です。

 再びテストフィールドへ。

 結論からいいますと。

 全然だめ(^^);

まず、簡易メンテの効果でピストンリング周りの古いグリスがある程度取れて、動きは滑らか。ところが気密がとれずスカスカになったのか、
初速が前回83前後だったのが70台まで低下。さらにバラツキが激しく69とかも出たりして。
サイクルはニッカド9.6vラージで20発まで上がりましたが、この性能ですと、飛距離、発射サイクルともにマルイのHCシリーズに及びません。
セルフハイサイカスタムがマルイHCに勝るポイントは、初速が高めに設定できることか、とんでもないハイサイ(40/sとか)にすることの2点しかないと思っているわけで。
で、個人的にはトンでもない発射サイクルよりは実用的な初速のほうがより重要です。

新品の純正チャンバーパッキンが手に入りましたので、なんとかメカボ開封を回避すべく最後の悪あがきを年内にしたいと思います。シリンダーはフルサイズなので・・・
ついに手持ちの中では最長の455mmバレルと新品チャンバーパッキンの組み合わせで、ホップ開放92くらいまででれば・・・

出なければ、重量弾(0.25g以上)が使えないので、年末~正月休みはこいつのメカボいじり決定。

レシピ
 最低レベル
 メインスプリング、ピストンリング交換

 買い物ができれば・・・ 
 エアシールノズルの交換

 実験
 ストライクチャンバー完全装備

 おち
 ここまでやっても所詮はM4系。89やM14並みの精度は多分ムリッ(^^);
 パワーが上がればまた10inchに戻そうかな~。  


Posted by ac9ball  at 21:52Comments(0)エモノ

2013年12月23日

芳しくありませんねぇ




 長砲身にしたVFC Hk416。 まず初速ですが、適正HOPで83くらい。だいぶくたびれてますね~。
つぎに、とりあえず20mくらいで試射しますが、HOPがなかなか決まらない。ついでに風もつよく、弾が荒れ気味なのは、構えのせいか、銃のせいか、風のせいか、原因をつかめないまま・・・。

ここまでの不具合としては、HOPのスポットが狭いこと(M4系HOPの構造的な問題)と、時々ペぇ~んとあさっての方向に飛ぶ弾が(^^);
フライヤーがでるのは・・・この後判明いたします。

 さて、サイクルも久しぶりにチェックしようと、測定器にサイレンサーを突っ込んで・・・
ドロロロロロロロロロロロロロロロロロロロロロぱりんぱりんちゃらちゃら??????????????????????

木っ端微塵になったBB弾が弾測機の中ではじけてますが???


 サイレンサーをチェックいたしますと、中のスポンジが ふにゅ と、マズルからはみでております。

 ついでに「なんかサイレンサ斜めについてませんか?」と指摘されたり・・・。ふんだりけったりでございます。
 
 まっすぐついてるはずなんですが・・・先ほどまでのフライヤーはきっとこのスポンジの悪戯ですね。

 とにかくサイレンサーをばらしてスポンジを整理の後、もう一度。
リポ7.4v2400 40cで秒間17~18発ですねぇ。ギヤとセッティングを考えると25発くらいまで大丈夫なはずです。

 課題の整理と対策
荒れる弾の問題・・・風の少ない日に再検証
ホップの調整の難しさ・・・うまくいかなければ他の銃に使っているストライクチャンバーをぶんどってくる。
初速低下・・・簡易メンテナンスをして再確認
サイクルUP・・・ニッカドorニッスイのラージ10.8か、リポ11.1v1400 30cくらいを試してみたいと思います。うーんちょっと怖いけど、最近は寒いからバッテリーの性能は落ちてるのできっと大丈夫です
(キリッ)。



 



    


Posted by ac9ball  at 19:34Comments(0)メンテ

2013年12月19日

HK長砲身(?)仕様へ




 いつものHK416(D-boy製) ではなくて、いっちょらのほう(VFC製)のHK416です。

 この銃、我が家のエモノにしては、珍しくお金のかかった一品で、ほとんどゲームでは使ったことの無いもの。
マルイ733をベースに外装コンバージョンキットを組みまして、内部も8mmベアリングがまだ黎明期のころに、ショップに出してカスタムとか・・・。
その頃はコレ(HK416)に憧れてたので、めいいっぱい頑張ってイイモノにしたかったんだよ。

 閑話休題、以前に取り回し&好みの問題で14.5→10インチ仕様にしましたが、短いM4系はのちに、LR-300やM4PMCを購入したのでここは逆にロングにしてみようかと。
部屋で空撃ちしてみましたが、音が静かで、レスポンスも良し!
このあたりは普段中華や使い込んだセルフカスタム品しか撃っていない私には改めて感心する出来でございます。



インナーの候補は、ざっくりですがそれぞれ約
380mm
430mm
455mm

の3本です。できれば455mmの見た目も良さそうなバレルを使いたい・・・とか思いましたが、このサプレッサーを、エクステンションバレルをかませないで使ってもインナーを覆えるレベルを狙います。

 で、380mmがエクステンションと面イチの「あつらえたような」長さだったのでコレに決定します。
 マズルの面取りが純正とは違うのでこれも社外品のカスタムバレルだったようですね。好都合です(^^)



 チャンバーは・・・手持ちの中から某社ストライクチャンバー・・・の外側とマルイ純正の部品(笑)



 バレルと組んで、元の長さと比較(VFC製のクリアーチャンバー)。35mmくらいの差があります。

 そーっと組んで。完成。
 





ストックは試してみようと用意してみましたが、使用予定のバッテリーが制限されるので中止。

 

 さて、出来映えは・・・Goodですね。さらに静かになった感じがします。
 フィールドで使ってみて、使用感を確かめてみます(^^)
  


Posted by ac9ball  at 20:34Comments(0)エモノ

2013年12月18日

なんてこったい!

MG34で注目した、香港のレッドウルフ社さんですが・・・・

 なんと、スターリングSMGを一月に発売とか!?




 (↑wikiぺディア様より)

散財の予感です。(^^)

  コレにはトラウマがありまして、我々庶民には高値の華だったアサヒのBV式スターリング。

 あの頃の、「欲しかった~」という思いがいまだに昇華できてません。

 多分買うな。うん。


 サバゲーマーですのであまり銃器と衣装をきっちり合わせなくてもいいと思ってますが(^^);、スターリングといえば・・・

 「イギリス、カナダ(C1)、インド(1A1)、ガーナ、リビア、マレーシア、ナイジェリア、チュニジア、アルゼンチン、その他中東諸国など。」
(↑またまたwikiぺディア様より)
 
 ・・・はい、今持ってる衣装でできるのは、「なんちゃってイギリス軍」か、「中東ゲリラ」ですな。

 うん、多分買うよ。MG42より先に手に入るかもしれませんね~。



   


Posted by ac9ball  at 19:12Comments(0)エモノ

2013年12月17日

12月ホーム戦れぽ


 さて・・・最初に言い訳をしておきますが、写真撮り忘れてます(^^);
 ということで、使いまわしばかりですがご容赦を。

 寒風吹き荒ぶ0202フィールドでございます。
本フィールドをご存知の方にゲームがあることを話すと、
 「えーっ!?冬のアフガンでしょ? (このクソ寒いのにようやりますなぁw)」



 とはいえ、この日はメンバーとそのゲスト、盟友サルガッソー様参戦により、20名前後の人数が集まりました。
 
 セイフティーには一本の木も生えず、草もまばら(笑) だだっぴろい採石場です。風を防ぐこともできないまさしく不毛の台地(^^)。
 


(↑4月でも草はこの程度・・・)

 ですが、メンバーの、のぶ殿が囲いのあるタープを持ち込んでくれました。
 あまりの強風で完全に閉めると吹き飛んでいきそうなので適当に風通しの穴を開けるほかなく、やや残念な使い方でしたが、それでも中で火を焚くと外よりは断然暖かかったです。

 対するフィールドは、自然が色濃く残り、大木、ブッシュと多彩な植生でございますが、真冬は流石に葉も少なく、視線もよくとおります。
 そんななかでの、年内最終戦はこんな感じでした。

oniGUNso本隊は、ww2独逸軍と米軍、ゲスト様は米軍、JSDF、現用ドイツetc
 サルガッソー様はご存知英軍派でございます。そんなわけで、だいたい衣装によるチームわけ・・・
 のぶ殿ご一行と私がww2独逸軍なので・・・

 1~4ゲームまでは、
 赤 JSDF+ww2ドイツ軍の、「SF枢軸軍」←アメリカにリベンジ
黄 現用英+米軍の    「現代連合軍」

 後半6~8ゲームは、
 赤 JSDF+米軍の、    「太平洋連合軍」
黄 現用英+ww2ドイツ軍の「SF欧州軍」←やっぱり打倒アメリカw

 共産陣営? えーと、いませんでした(^^)
               

 ゲームはとにかく良く動き、ドローがほぼ無く、お互いフラッグが陥落して決着がつくという好ゲームばかりで面白かったです。
 
 特にイベントっぽいゲームはしなかったですが、ゲスト様(現役JSDFの数名)のご参加により、いつもと主攻、助功のポイントが変わって味方になっても敵になっても対応策に追われ、大変緊張感のあるゲームを楽しめました。
 いやぁ~サバゲって本当に面白いですねーーー。簡単じゃつまらない。難しいは「面白い」ってことです。
 
 ホーム戦にいらっしゃる皆様には本当に感謝です。施設は何にもゴザイマセンし、セイフティーはアフガンな環境wですが、

リーズナブルにゲームが出来る。
駐車スペースが無制限かつ大型(タンクローリーで来られた方もおります)もOKで、兼セイフティーである。
ゲームフィールドは立体的で魅力がある。

の、三本立てを頼りに(笑)、来年も開催していきたいと思います。
  


Posted by ac9ball  at 20:32Comments(2)サバゲーフィールド

2013年12月13日

ゲリラ攻撃の恐れアリ?

ネット(ヤフーのトップページ)ですが、

13日午後1時50分ごろ、和歌山県橋本市の防災行政無線で、「ゲリラ攻撃情報。当地域にゲリラ攻撃の可能性があります」などと有事を伝える情報が誤って放送されるトラブルがあった。

 だとさ。防災放送の事故的な作動らしいですが、そのメニューの一番目が誤報で流れたと。しかし「ゲリラ攻撃」って(^^);


橋本市なんてのは、ベットタウン・・・いや、自然に溢れた郊外でっせ。一番目はもっとこう、自然災害系のほうが出番も多いんじゃあないかな?


 日曜日は「ゲリラおったで!」と、誤報を流されないように、ニコニコ楽しみながらゲームをいたしましょう。
  


Posted by ac9ball  at 22:26Comments(2)etc

2013年12月12日

さぁて、今週のゲームは・・・

さぁ、今週末はOniGUNso恒例、ホーム戦でございます。
F型のスモッグでいきますよ~。





加えてstg44の独逸軍正装スタイル(^^);
やっぱり冬場の独逸軍です。

 理由:夏場にやると滝のような汗がどてつのエモノに降り注ぎ、塩分たっぷりの汗が内部まで浸透し、赤錆が大量にでるため(嘘)。

閑話休題、時々見ているhoi2(ハーツオブアイアン=WW2のオンラインゲーム)の動画で度々出てくる、ルーデル大佐。
調べてみますと・・・
ドイツ軍ルフトバッフェ所属、急降下爆撃機の名パイロットですが、この方、「リアルシャア大佐」とか、「アムロ+キリコでも彼に及ばない」とか言われておるようです。
一言で紹介するなら・・・
「天才」か「アホ」か「出撃厨」(←私はコレが一番当たってる気がします。)

ニコニコ大百科によりますと、
「朝起きて出撃して朝飯食って牛乳飲んで出撃して昼飯食って牛乳飲んで出撃して夜飯食って牛乳飲んで出撃してシャワー浴びて寝るという毎日」

だったそうです。で、気がついたらアホみたいな戦車撃破スコアと被撃墜率(鈍足なボマーだから、めちゃくちゃ撃墜されてるが何故か生還するw さらに「戦闘機」に撃墜されたことはないというのが、またなんとも特異=アホらしい記録)
に達したそうであります。 人外とか、リアルチートの称号も頂いておるようです。

さぁ、君もルーデル大佐にあやかって、牛乳のんで出撃しよお!!
(冬場はお腹が急降下しそうな気がスル・・・)  


Posted by ac9ball  at 21:20Comments(0)衣類

2013年12月06日

S&TMG42考

本体がないのに、スリングだけはちゃっかりサムズミリタリ屋で注文済みです(^^); 
S&TのMG42ですが、「メカボが割れる」という事例があるようです。
 構造的にボックスの肉厚が薄いことと・・・もうひとつ。
 どうも「設計ミス」を疑う方もいらっしゃるようで(私も、このオタンコなミス説に賛成。)。
 
 製品として、何とか撃てる様に付け焼刃な対応をした結果、割れやすくなっているような気がします。

 二次ロットで修正してくれればいいけどな~。
(でなきゃリューターを買いに行って、メカボを削る仕事が→対策しておかないとダメです・・・)




閑話休題
 次回ホーム戦もww2独逸でいくことにしてあるので、久々にstg44、使ってみたいと思います。
AGM製ですが、ほぼ弄らず。モーターだけEG700にしたかな~。 
  


Posted by ac9ball  at 20:20Comments(0)

2013年12月04日

偵察 グリーンキャニオンUPDATE

さて、最近UPDATE中という大阪グリーンキャニオン・・・。
偵察に出てまいりました。

 目玉は従来の、通称クッパ砦? の対岸に鎮座いたします三階建ての要塞!(公式資料は「無敵城」ですが、勝手に要塞にしてます。)
要塞といえば・・・ゴモラかな~。
「ありゃ宇宙ステーションなんかじゃねぇ。要塞だ!!」



♪ 空にぃ~そびえる~クロガネの城ぉ~


・・・はまだ建築途中のため、上ることはできませんでしたが、1Fのとおりぬけ(侵入)はOKでしたので写真もとってまいりました。

閑話休題、いままでの塹壕地帯にある各バリケードも強化されているため、その実力や如何に?という興味もあって本日はバリケード戦に特化した専用銃で・・・



↑G3SAS改。(仮称:G3クルツ)



手前スタートして前進、ネットのあるところを過ぎると花道がありますが、ここから道をまたいで左へ展開するのが結構難しい。
敵の射程(曲射弾)に入るのでバリケードなしでは被弾してしまうことがありますからどうしても初動でこちらへ進むのは嫌がられているような?
そこで、前から「使える」バリケードだったところを、さらに強化されてあるもののひとつにもぐりこんでいざゲーム。
場所は・・・説明よりコレだな。



↑はいっ コレです(^^)

壁はコの字型で前方、左、右とほぼ完璧な防御。欠点は潜ると視界が利かないので後方に味方の援護が必要ですがとにかく前~右に向けて非常に使いやすい。
前方は花道横にある並木の端にあるあたりとの撃ち合い、右は砦までなんとか射程に入るので牽制~撃破が狙えます。3時方向にも銃眼があるので高台への撃ち上げもOK。

ゲーム終盤に高台(トップヒル)からの撃ちおろしに支援されながら、砦から手前フラッグに向けて前進する敵兵士を次々にkillできる大戦果!?が上がりました。
・・・ていうか、余りに狩ったので、その次からめッちゃ警戒されてしまいましたが(^^);

 このバリケード、防弾板が高くUPDATEされたので、高台からの撃ちおろしは完璧に防御。グリーンマウンテンのある左側の斜面からの火線もガードできるため、ここに入った兵士を討ち取るためには、バリケの穴を通した、幸運にたよるHITか、真後ろからの射撃のいずれか?というくらいのガードの固さです。
以前はスキマが多くて防御力がいまひとつ頼りなかったのですが、これでとんでもなく固くて使えるバリケードになりました。

 3ゲームくらい同じバリケを使いましたが・・・毎回1000~1500発程度弾を喰うくらい、有効に撃つ機会も多く、長時間活躍できる拠点でございます。

 点在する各バリケードも、使い勝手が変わっているので要チェックな感じです~。
  


Posted by ac9ball  at 20:13Comments(2)サバゲーフィールド

2013年12月02日

11月ホーム戦


 さて、遅くなりましたが、11月ホーム戦の報告まで。
今回は、メンバー各々が、お知り合いに声をかけていただいたお陰で、oniGUNso本隊とそのゲストだけでなんと18名!?
これにサルガッソー様を加えて総勢21名でのゲームとなりました。
カメラ忘れて携帯でしたので、ほとんど写真も撮れず・・・。申し訳なし。

 メンバーゲストはまたもや現役JSDFのたくましい若人が沢山・・・それに職場のお連れ様などサバゲービギナーもいらっしゃいましてはっきり実力のほどが分かりませんので、とりあえず仲良し同士をできるだけくっつけまして、私のほか主要メンバーを調整要員でチームわけ・・・
赤チーム ww2独逸兵とそのシンパ
黄チーム JSDFとそのシンパ

赤チームはベテラン(年齢的)とティーンエイジに外国の方に、強豪サルガッソー様3名という、程よい中堅選手がポッカリいない編成。
黄チームは、現役JSDFが半数近くなれど、フィールドには不慣れな方が多い感じになりました。



↑本日の私。ww2スプリンター迷彩BDUにHK416でした。

第一ゲーム 観測所スタート。残り三分まで膠着、最後に私がBLUE2殿に、「いきますか!」と声をかけて、平地側で猛進するもギリギリタイムアウトひきわけ。
第二ゲーム 谷側スタート。ww2独逸軍団が平地側で巧みな陽動作戦。のぶ殿フラッグげーーっと!
第三ゲーム タイムアウトドロー

お昼をはさみまして・・・
第四ゲーム 谷側スタート。ww2独逸軍とチームサルガッソーのダブル長躯迂回作戦。独逸軍は接敵して止められましたが、サルガッソーの三銃士が山側からフラッグゲーット!!

ここで赤チームが2回フラッグを取ったので、この日久しぶりに参戦を果たしたヤスヲ君を調整役で黄色にコンバート。
 んで、「ジャンケンメディック戦」をいたします。

ルール
復活は1回だけ。
ヒットされた負傷者は、しゃがんで「メディーック」とさけぶ。
メディックは誰でもできる。
負傷者とメディックはジャンケンして負傷者が勝てば復活。

 と、これだけ決めて始めてみたのですが・・・(^^);

第五ゲーム観測所スタート。いつもどおりのポジションで、中盤までは全体の様子を伺いつつ静観。
 ここで平地側の草原から、KJのメディーック!!の声。しばらくメディックコールが続いたのでコレは味方がいないのかと思い、草原地帯まで助っ人にいくも、ついた頃には復活済み。
んでまたいそいそと観測所まで戻ってくると、チームサルガッソーのHさん。おおこれは心強いと思った刹那、ブッシュの奥から「とぱぱぱぱぱ!」と、銃弾が飛んできて、私とHさんがダブルヒット!!
1回復活わ使ってしまっているHさんはあえなく退場・・・私は「めでぃーっく!」と待っていると、サルガッソーの隊士殿が寄ってきてくれて・・・

 あべしっ!!!

メディック待ちが二人に増えて、目の前で黄色チームのハンニバルにフラッグを持っていかれました(^^);
この目で敵に美味しくフラッグを持かれる瞬間を見ようとは・・・ぐぬぬぬぬ。

 はい、大人気なくルールー追加です。

・負傷兵は、味方に「きてはいけない!」「あの辺に敵がいる」などの情報の伝達あり

 が、追加されて裏のゲーム開始です。
第六ゲーム 谷側スタート。
 初手だけ、峠まで上って観測所横の電柱付近のブッシュにがぁーーーっと打ち込むも手ごたえなし。
 フラッグ直衛にもどって、残り約5分。味方の兵士から「裏周りきてるよー」との伝達。
 むむっ 裏カルストでごそっと音がする。と、同時に味方が発砲。すぐにやっつけましたが「メディーック」のあと、復活した模様。
 私の位置からは敵は見えず、探り撃ちをするも手ごたえなし。その後時間が少なくなって、いつ突撃があるかと冷や汗タラタラのまま、なんとかタイムアップまで粘りドロー。

第七ゲーム通常戦。
 ヤスヲ君帰還につき、黄チームに私がコンバート。昨日の友は今日の敵! 谷側スタート。
赤チームの、のぶ殿が、「防御が黄チームは組織化していてしっかりしている」と評されていたので、お手並み拝見という感じでスタート・・・しましたが、私はやっぱりフラッグ直衛なので、展開は見れず・・・。
 とりあえずドロー。

第八ゲーム 最終。観測所スタート。
 JSDF隊は、突撃を敢行するということで、残りは3名程度。まあ、機関銃陣地に突撃するような感じ(オフェンス全員討ち死に)になったら残ったディフェンスは悲惨やなーという読みどおり!!
攻撃陣が阿鼻叫喚の声を上げた直後に独逸兵軍団が峠から吶喊!!
この日の後半はS&Tのタボールでしたが、カシッとトリガーをひいてもモーターが回りださない!?
ガサガサーと疾風怒涛のビーンズ迷彩に向かってトリガーをガシガシ何度もひくとようやくぱぱぱはっと弾がでて、のぶ殿を討ち取り、その後、波状攻撃をかけるユーゲント兵にもトリガーを連射引きしつつ、さらに二人討ち取り、とりあえず耐えましたが山側にBLUE2殿、平地にタビデ殿に挟まれて私はセイフティーへ・・・
 死角の出来たフラッグ周辺の隙をついて、ダビデ殿フラッグゲーット!! この方サバゲ暦はまだ浅いのですが、見事ホームフィールドで初フラゲでゴザイマシタ。


  


Posted by ac9ball  at 20:35Comments(4)サバゲーフィールド