2014年03月15日
「真・流速チューン」への道その3
さて、バトンさんの流速チューンパーツの素組みで出来上がるか? をテーマにやっております。
いよいよ実戦編ですが。
OGCの姫祭りにMG42と一緒に持ち込んでみました。MC51SDです。
弾はG&Gの0.28バイオ弾を使いました。
まずテストは試射レンジの20M。ターゲットは金属製のマグカップでしたが、コレくらいは100発100中・・・とはいかないですけれども(射手の腕が信用ならないので(^^);)まぁ~良く当たること。発射音も低く、なかなかの滑り出しです~。

問題は40Mチャレンジ。ターゲットはミルク缶(直径25cmくらい?、高さ30cmくらい?)でしたが・・・あいにく風の影響もあってなかなか20Mと同じようには飛びません(^^);
風速を考えて補正を入れると・・・HIT!! 弾道は非常に素直です。間違いなく流速効果あり!!と思われます。
というわけで、
「バトンの流速パーツは、レシピどおり作ればちゃんと効果がある。」
という結論に至りました。
課題は0.28弾だと、やはり初速が低いので、弾がみえちゃいますね(避けられそうな気がするw)。
できれば0.25弾との比較テストもしてみたいところです。
今度は40Mトライを無風に近い状態でやりたいなぁ~
ps 実験機のため、トリガーフィールが良くないまま持ち込んだので、現地で試射いただいた方々にはあまり好評はいただけませんでしたw
人に評価してもらうエモノはやっぱり「ビシッ」と仕上げないと、ダメですね~(^^)