2013年06月29日
フルオートで弾ぽろパート2

(↑今回のメンテ前のセミ専弱装弾時代の仕様 inコンバットゾーン京都でした)
それではつづきです。
クリアーがもともとのノズルです。

まずは、タペットプレートとノズルの相性チェック・・・・
元からのノズルに比べて、遊びが・・・大きいですね~。ん~。
このノズルはストライクチャンバーのセット品についていたノズル(のはずです・・・)。

(↑落書き図。組み合う溝の寸法差で、カタカタと動く)
まあ簡単には外れないだろうということでとりあえず進めますが、高速で稼動するところなのでこの遊びの大きさはトラブルの原因になりそうな気もします。
シリンダーヘッドとも問題なさそうなのでこのままいっちゃいます。。

(下が今回用意したマルイ互換チャンバー)
チャンバーは部品庫から純国産仕様(?)で組み上げようとしましたが、足りない部品がありまして(^^);
仕方なく由緒不明のメタルチャンバーに、部品庫からプラッチックパーツが同じ青いものを選んでバレル止めとバネ類を調達。ダイヤル系が青のパーツなんで・・・VFCとかだったらまだいいな~(希望的観測)
ホップパッキンと押しゴムのみマルイ純正です。
これで組み上げて・・・フルオートの弾ポロが無くなればよし。
ノズルとタペットの遊びをもうちょっと押さえるようにして終了。
ダメなら元通りの部品で、Dboy製のノズルの小加工を行います。
内径をせめて真円になるように加工を(え!?)・・・