2013年06月07日

89マウント修理続き

さて、バンドを切って、コードをルートから外します。

89マウント修理続き


フロントセクションを外すには、6本のネジを緩めてロックピンを外せばOK。
この背骨のようなところの2本と、レシーバーの左右2本ずつ。
ロックピンは本体の右側から押し出せば外れると思います。

で、フロントが抜けて・・・

89マウント修理続き


つづいてアッパーレシーバーを引き抜きます。
このときセレクターが「ア」のままだと抜けませんので、「レ」とかに動かしてください。
するっと簡単に前に引き抜くことができます。
裏返して・・・

89マウント修理続き


はい、このネジを締めます。もちろんネジロック塗布で。
マウントの裏面は
89マウント修理続き


こんなかんじ。

あとは元通りに戻します。
ガタツキもなくなりました。
良く当たる89式です。

狙撃重視あるいは、電スナ志望の方は、本体どノーマルならM14系か89式が雰囲気もあって個人的にはオススメです。
高剛性加工すりゃあ、G3だって・・・大好きなんだよ~G3。






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Posted by ac9ball  at 20:44 │Comments(0)メンテ

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