2014年03月13日
MG42分解整備その3
えー、昨年記事にしたスターリングSMGが発売された模様ですが・・・
お値段が、MG42とほとんど変わらないことに驚いております!!(多分買えねぇ・・・)
閑話休題、ひきつづきロアーです。
フレームからメカボを取り出すところなどは、ミリブロの先人達が沢山いらっしゃるので、それ以外のところのでお役に立てそうなところを記事にしたいと思います。
ロアーの開け方。グリップをとったところからですが。
トルクスねじ4本(マルイメカボと同じトルクスドライバーでOK)と、スイッチを止めている極小ネジ(反対側にもありますが、開けるだけならこちら側のみでOK)が1つ。
これらを外してもなかなか開かないのは、ココにピンが立っているからです。
じわじゆっくり、あけてください。
モーター。ネオジウムのトルク型。ショートのモーターと完全互換かどうかは未検証です。
端子は結構強引につけています。あまりつけたり外したりしてると、ポロリと折れそうw
ベベル、スパー、セクターは中華標準のXYT製。セクターチップは最初からついています。
シムは適当に一枚ずつ入れているだけでした。箱だしでもとりあえず回っていましたが、ここは要調整ですね。
トリガー。スイッチ内部のスプリングとこのスプリングによってテンションがかかっています。
スイッチ支点のペグ一本と、スプリングをひっかけるペグが2本あります。
スイッチまわり。動力系と電マグのスイッチ。
この電マグスイッチが絶妙な位置でしかもたよりなくついていますので(^^)、ここは下手に触ると不具合がでそう。
とりあえず動いているのでそのままで。
つづくーっ。